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石敢當と石畳道【写真データDSC09187S】
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那覇市首里金城町石畳にある石敢當。石畳道は1522年、尚真王代に造られました。現在の石畳道は238m、歩いて上り下りをすると、結構、足腰にきます。苔むす石畳、赤瓦屋根の民家もあり、古都首里の城下町の空気が流れています。石畳道にある石敢當は魔除け。徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持ち、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられています。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとするのです。魔物は石敢當に当たると砕け散るとのこと。
sample表示のないデータをお届けします。写真はjpgファイルで3272 x 4920のサイズです。ファイルサイズは約2.12Mです。ご自由に加工・修正をし、ご利用ください。sonyα55にて撮影し、rawデータをrawtherpeeやGIMPにて編集加工しています。
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