命を支えた金城大樋川【写真データDSC09239S】

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那覇市首里金城町の石畳を首里城方面から下っていくと右手に赤瓦屋根の沖縄の古い家屋とガジュマルがあります。その民家のとなりに金城大樋川（キンジョウウフヒージャー）がローマ遺跡さながらの雰囲気で出迎えてくれます。市指定文化財に指定されており、かつて金城村の各家に水道がひかれる前は、この樋川が村ガー（共同井戸）として利用されていたようです。まさに人々の命を支えるもの。周辺の石積みは｢あいかた積み｣で頑丈につくられています。

sample表示のないデータをお届けします。写真はjpgファイルで4920 x 3272のサイズです。ファイルサイズは約2.99Mです。ご自由に加工・修正をし、ご利用ください。sonyα55にて撮影し、rawデータをrawtherpeeやGIMPにて編集加工しています。